「お腹いっぱ~い!」 “ボスン!” 部屋に戻ってベッドにダイブする。 「オレも食いすぎたー」 「おいしかったね~!」 「…沙葵?」 「ん?」 “チュッ…” !! 突然唇にあたたかい感触… 「…汗かいたからシャワー入ってくるよ」 「う、うん!」 キス一つで倒れそうなくらい顔が熱い…! 春は全然、意識しないのかな…。