「高宮さんが…… 奏だけじゃなく…湊子さんとも仲良くなって、私の大切な… 安らげる場所まで……奪われてしまうのかと思うと………」 レイちゃんの泣きそうな表情が胸にささる… 「高宮さんの存在が……怖かった………」