私は幹部室に入った

「もしもし…ランちゃん?「リーーーンーーー」

多分鼻水垂れてるな

「ランちゃん、体調大丈夫?」

ランちゃんは鼻を啜った

「ごめんね、リン……まさか、リンに言う前にテレビで報道されると思わなくて…サトにぃと話て、リンの誕生日にリンに言う予定だったんだけど…本当にごめんね…」


「うん…大丈夫。それより、仕事しなきゃ…あ、旦那さん今度見せてよね!」

ランちゃんはうん!と返事をした


ランちゃんの次は
サトにぃ

「リン!!!」

ワーンコールで取った

「サトにぃ…朝はごめんなさい…」