「とにかく帰ってきなさい。あんたは家族なんだから…というか、すぐにサトとランに電話してあげなさい…あの2人あんたに嫌われたと思って仕事も手につかないくらい落ちこんでたわよ」
部屋の中からマキちゃんが私をガン見している。
「うん。わかった…お母さんに変わって」
ブツブツ言いながらもお母さんに変わってくれた
「お母さん…ごめんね、心配かけて…それからありがとうね私を育ててくれて」
あら、素直ね
と笑っていた
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