「リンちゃん大丈夫か!?」
「おい!慧!お前離れろ!」
「慧、リンちゃんに何したんだよ」
「うるせぇな、お前ら出てけ、凜奈が困ってるだろ」
「俺らはリンを助けに来たんだよ!」
4人で口喧嘩をしだした
私の携帯が鳴った
「…サトにぃだ…」
その言葉に皆静かになった
中々出ない私に
皆は変に思ったのか
出ないの?と聞くまえに
慧が3人を部屋から出した
慧も出て行こうとしたが
私が手を掴んだ
「電話出るから行かないで…」
そう言うと慧は頷いて
私の横に座ってくれた
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