カンナちゃんが着いたらしい

ドアが開いた

「君、うちのボーイやらない?君なら顔も良いしさ、これ私の名刺ね」

ハルくんがカンナちゃんに気に入られてた

私達は頭を下げる


「ちょっと、奏、後4センチ頭下げな」


チッとソウにぃが舌打ちすると

「あんた誰に向かって舌打ちしてんのよ全く、あんたが私に舌打ちなんて100万払いなさいよ」


100万年早いのよじゃないのか
と思い笑ってしまった