すぐに3代目が到着した


ドアが開き
入ってきた人物と目が合った


ウゲッ

「「リーーーンーーー」」


2人に抱きつかれた


「痛いよ、凪、ヤヤ」


凪くんは近所で幼馴染
ヤヤは従兄弟

「おい、凪!リンは俺のだぞ!」

「てめぇは、従兄弟だろうが」

「従兄弟でも結婚できるんだよ、ばーか」

「ちょっと2人とも!早く席に着いてよユウガくん困ってる」


あ?と2人はユウガくんを見た


ユウガくんはヒィと声を上げた


「わりぃ、案内してくれ」

と2人は席についた