カンナちゃんが行ったあとに


サトにぃの車が入ってきた


「あ、サトにぃ帰ってきた」


皆はガチガチになった


サトにぃが
リビングに入ると

4人は立ちあがり

お邪魔してます。

と礼をした

サトにぃは、驚いていたが鳳凰と気づいたらしい


「おぉ、ソウが後輩つれてくるの珍しいな」


皆顔が引きつりだした


「私が連れてきたんだよ、と言ってもカンナちゃんに呼び出されたんだけど」


そういうとサトにぃは、眉を寄せた


「サトにぃ顔怖い」


「どういうことだ、リン」


「んー、お友達なの!」


「あ?友達?」


益々、顔が怖い