祐吏が解散と言い
皆明日の準備に取り掛かる
私は部屋の中に入った
「リンちゃんは、明日誰と来るの?」
祐吏が紅茶を出してくれた
「明日?」
「明日、引退式来るでしょ?」
「え?私関係ないもん来ないよ?」
紅茶はとても美味しくて
後でどこのものか教えてもらおうと思っていた
「凜奈は、俺が明日迎える」
慧が横から入ってきた
「でも、私「お前はもう関係なくねぇ、俺らの仲間みたいなもんだ」
皆は頷いてるが
え?そうなの?と私は思っていた
日が落ちる前
慧が送ると言いだして
送ってもらうことになった
家まで道案内してあげた