俺は頭の中がハテナがいっぱいになりながら紙袋を開けた

「え!?これ…俺が欲しかったパーカーじゃん!!これどうしたの!?」

「えへへー。響くんがコンビニの雑誌見て欲しいって言ってたの覚えてたの。響くんの誕生日2月15日だから今日一緒にあげるね」

「まじで?まじで嬉しい!ありがとう!」

俺は夏奈ちゃんに抱きついた