リアルも、ネットも、信用できなくなり、毎日毎日苦しんでた。

死ぬことしか考えてなかった。

迷惑かけずに楽にしねる方法をずっと、探してた…

でも、そんなのあるはずなかった。

もう、死ねるなら何でも良かった。

たまたま家に誰もいなかったから台所から、包丁をとってきてリストカットしてたら、LINEがなった。

『暇すぎてーやばいーーー。
 暇つぶしに通話しよっ!』
ってきていた。

リストカットは、あとからでもできるし、最後に通話して死ぬかー、、、。

『うん!いいよ。』

トゥルトゥルトゥーントゥルトゥルトゥーンと静かな部屋に鳴り響いた。