あー
今日から高校…
憂鬱だ。
理由は
自分の本性をかくしているから。
俺は中3の前期のときまではモテてた。
でも実際
女子にキャーキャーされるのは好きじゃない。
だから
中3の後期からジミーになってみた。
おかげで女子は俺の周りにはいなくなった。
高校でもやるしかないのか…
そんなことを考えてると
「おーすっ」
その声に振り返ると
俺の大親友のさとしがいた。
こいつも俺と同様に
中学のときはモテてた。
たぶん今でもモテてる。
さとしは女子にキャーキャーされるのが嫌いじゃない。
「うぃ」
俺はあいさつをかえした。
「今日からずっと地味でいくのか?」
さとしに言われた。
「地味でいくよ。」俺はいった。
「そっか…
お前はほんともったいないなー。」
さとしに言われた。
「いーよべつに。」
俺はいった。
べつに女子がいなくても
俺はいきていける。
今日から高校…
憂鬱だ。
理由は
自分の本性をかくしているから。
俺は中3の前期のときまではモテてた。
でも実際
女子にキャーキャーされるのは好きじゃない。
だから
中3の後期からジミーになってみた。
おかげで女子は俺の周りにはいなくなった。
高校でもやるしかないのか…
そんなことを考えてると
「おーすっ」
その声に振り返ると
俺の大親友のさとしがいた。
こいつも俺と同様に
中学のときはモテてた。
たぶん今でもモテてる。
さとしは女子にキャーキャーされるのが嫌いじゃない。
「うぃ」
俺はあいさつをかえした。
「今日からずっと地味でいくのか?」
さとしに言われた。
「地味でいくよ。」俺はいった。
「そっか…
お前はほんともったいないなー。」
さとしに言われた。
「いーよべつに。」
俺はいった。
べつに女子がいなくても
俺はいきていける。