ピピピピピ・・・ピピピピピ
起床を告げるアラームが鳴る。
でも起きるのはあたしじゃなく。
「奏汰ー!朝!起きて!」
この寝ぼすけ奏汰。
「うるせぇ」
そう言ってせっかくはいだ布団をまたかぶる。
はぁーーー。
今日から高校生だっていうのに。
本当に何ひとつ変わらない。
「奏汰ってば!遅刻するよ!」
そう言ってもう一度布団をはがす。
「わーったよ。起きりゃーえーんだろ」
やっと起きた。
「じゃぁね。奏汰。あたし先に行くから」
「あーい。ふわぁぁぁ」
・・・大丈夫かな?
あ!やば!こんな時間。海美に怒られちゃう!
起床を告げるアラームが鳴る。
でも起きるのはあたしじゃなく。
「奏汰ー!朝!起きて!」
この寝ぼすけ奏汰。
「うるせぇ」
そう言ってせっかくはいだ布団をまたかぶる。
はぁーーー。
今日から高校生だっていうのに。
本当に何ひとつ変わらない。
「奏汰ってば!遅刻するよ!」
そう言ってもう一度布団をはがす。
「わーったよ。起きりゃーえーんだろ」
やっと起きた。
「じゃぁね。奏汰。あたし先に行くから」
「あーい。ふわぁぁぁ」
・・・大丈夫かな?
あ!やば!こんな時間。海美に怒られちゃう!