「どーゆー事だよ!?」
休み明けの出勤日、
店長からの電話に食いつく。
「ボーイとコンパニオンの恋愛はご法度ってゆう常識、知らない訳じゃないだろ?」
「当然だろ、するワケないじゃん」
店長はため息をついた。
「…夕月、証拠があがってるんだ。
写真もある。
まったく、
人前で堂々とイチャつきやがって…
職業考えろ!」
あぁ、アレか!
「誤解だよ、高橋にきーてみろよ」
「夕月、往生際が悪いぞ…
あいつは認めたぞ」
え…!?
そーゆーことかよ…
クソ…
ハメられた!!
「うちの店では罰金と、どっちかが退店
する決まりだ。
No.1を失うのは困るが、それより今は
ボーイの方が人手不足だ。
それにお前は、高橋に頼んで指名稼いでたんだろ?
だからNo.1獲れたんだな…」
休み明けの出勤日、
店長からの電話に食いつく。
「ボーイとコンパニオンの恋愛はご法度ってゆう常識、知らない訳じゃないだろ?」
「当然だろ、するワケないじゃん」
店長はため息をついた。
「…夕月、証拠があがってるんだ。
写真もある。
まったく、
人前で堂々とイチャつきやがって…
職業考えろ!」
あぁ、アレか!
「誤解だよ、高橋にきーてみろよ」
「夕月、往生際が悪いぞ…
あいつは認めたぞ」
え…!?
そーゆーことかよ…
クソ…
ハメられた!!
「うちの店では罰金と、どっちかが退店
する決まりだ。
No.1を失うのは困るが、それより今は
ボーイの方が人手不足だ。
それにお前は、高橋に頼んで指名稼いでたんだろ?
だからNo.1獲れたんだな…」