生理休暇に入った…
昼と夜ですれ違ってるアタシ達の、
貴重な二人の時間。
今日はダイニングバーで夜メシ。
「(アルコール)飲むだろ?」
ナオがドリンクメニューを渡してきた。
「あー、アタシ飲まないんだ。
ナオだけ飲めよ」
と、メニューを突っ返す。
「…そっか、
一緒に飲みたかったな」
そう言って、フードメニューを渡してきた。
ゴメン…
だって飲んだらヤバイから。
そこへ…隣のテーブルに客が通された。
「あれ!? 尚!」
その客が声をかけてきた。
つーか、すげぇ美人…
「すごい偶然!
最近誘ってくれないから、淋しかった。
たまには私にも声かけてよ!」
「あぁ、ゴメン。
オンナ出来たから…」
昼と夜ですれ違ってるアタシ達の、
貴重な二人の時間。
今日はダイニングバーで夜メシ。
「(アルコール)飲むだろ?」
ナオがドリンクメニューを渡してきた。
「あー、アタシ飲まないんだ。
ナオだけ飲めよ」
と、メニューを突っ返す。
「…そっか、
一緒に飲みたかったな」
そう言って、フードメニューを渡してきた。
ゴメン…
だって飲んだらヤバイから。
そこへ…隣のテーブルに客が通された。
「あれ!? 尚!」
その客が声をかけてきた。
つーか、すげぇ美人…
「すごい偶然!
最近誘ってくれないから、淋しかった。
たまには私にも声かけてよ!」
「あぁ、ゴメン。
オンナ出来たから…」