欲しくてたまらなかった 澪の身体…


恥ずかしさと…痛みに耐える澪を抱きながら これまで感じた事がない幸福感に包まれていた。


今まで何人もの女を抱いても満たされなかった 心の渇きが 潤っていく…


気持ちよさよりも、この幸せな気持ちをくれた事が 嬉しかった。


性欲を満たすだけのセックスと…気持ちのあるセックスは こんなにも違うのか。


自分の欲を満たすより…澪の事を考えて
澪の反応をみながら 行為を進める。


無理させないように…

少しでも痛みがないように…


澪も…俺に抱かれて幸せだと思ってくれるように…