声も一度だけ聞いた事がある、初めて帰りに彼を見たとき感情が抑えきれなくなって全然違うバス停で降りて少しだけ追いかけたときがある。



みんなからしたらストーカーみたいなものだ。



けれど意を決してついて行くと偶々男友達が何人かその彼のもとにやってきた。



ラッキ~^^
なーんて思っていたらその彼が喋りだしておまけに満面な笑みを浮かべて、もしかしたらこれが最後かと思って目と耳に焼き付けておいた。



これが最後かと思っていた。



けど違ったね…



嬉しいけど…




そんな事思っていると切ないよ。