未來side
モモちゃんといっぱい歌っていっぱいはしゃいでからそろそろ帰ろうと支度をして部屋のドアを開けると隣の部屋のドアも開いて、柊くんとか、そのクラスメートとかが出てきた。
トクン....心臓がいきなりはねた。
そっか....私柊くんが好きなんだ....
「柊くん!」
柊くんもこっちに気づいて声をかけてくれた。
トクン....また、心臓がはねた。声を聞くだけでこんなとか....私どれだけ好きなんだろう。
「おーももじゃん。俺ももと帰りたいからお前ら二人で帰ってくれる」
陸君がいいだした――
モモちゃんといっぱい歌っていっぱいはしゃいでからそろそろ帰ろうと支度をして部屋のドアを開けると隣の部屋のドアも開いて、柊くんとか、そのクラスメートとかが出てきた。
トクン....心臓がいきなりはねた。
そっか....私柊くんが好きなんだ....
「柊くん!」
柊くんもこっちに気づいて声をかけてくれた。
トクン....また、心臓がはねた。声を聞くだけでこんなとか....私どれだけ好きなんだろう。
「おーももじゃん。俺ももと帰りたいからお前ら二人で帰ってくれる」
陸君がいいだした――