もちろん仁には連絡せずかえった








バスに乗り街にいった





あっ、仁だ!!


かけよった

「じん!」


仁はきずかなかった


「じ…」

もう一回呼ぼうと思ったら後ろからすごく綺麗な人がホテルから出てきた


「じん!」

あたしは思いっきり叫んんだ

気づいたらしく目を丸くして驚いてた


「じん…やっぱみんなあたしを裏切る」


私は泣きながら帰ろうとした


「ねーぇぇ、じん?誰その子、知り合い?はやく行きましょ?」

「おう、可憐また今度はなす」

いや!

「ホストやめるって言ったじゃん!そんな女といてなにが楽しいの?仁!本当は私の前で変えてたの?」






「ねぇ、じん!」