〜帰り道〜


「はー、疲れたぁ、買い過ぎたな。重ーい」


「俺が持つって。」


「いいの!仁はあたしの倍持ってるし…車も運転するし…」


「いーから、かしてみ?」

「いーよー!あとすこしだもん!」


といったら

「袋くれねーとキスすんぞ?」


「///////っな、なにいってるの?」

びっくりしたぁー

「はやく!」


「じゃあ、お願いします」

「素直に言えばいーのに」


本当は重いんだろーな
でも、仁は笑顔で私と喋ってくれた


「ドアあけてくんねー?」


「あっ、うん!」


「さんきゅっじゃぁ、帰るかー」


「今日もお世話になりました!」