「笑弥ー!昼ご飯ー!」

遥が叫ぶ。時計を見るともう0:15
流石にお腹すいてきた。

「綺汐ちゃん、料理出来る?」

「…ちょっと」

少しだけ出来るのか。

「サラダつくってくれないかな~?」

「…コクン」

綺汐の作ったサラダかー。なんか楽しみ。