もう、我慢の限界でスクールカウンセラーに助けを求めると

これは、私だけでは、解決できない、他の先生にも助けてもらおうと……

私は、先生にこのことが知られるのはとても嫌だった

でも、言わなきゃいけなかった

たがら、一番信頼してた先生に打ち明けた

泣きながら話す私を優しく見守ってくれた

その先生だけならまだよかった

次の日には担任と保健の先生にまで知られた

授業を休んで話をさせられた

放課後も、話をさせられた
4時から7時まで

ずっと泣いてた

思い出したくないのに思い出せられる

このストレスが大きく私にのしかかり私は一時的声を失った

そうして、おじさんと会うことがやってくると私は初めて断った

電話が掛かってきても拒否することができた