そんなある日、

優菜からメールが届いていた。

あれ?なんだろ。
直接言えばいいのに。

そう思いながら机の下でメールボックスを開く。






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放課後、話したい事があるの。

だから、屋上に来てください。

待ってるね。


…END…



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