紅城side




蓮斗｢賢。｣



賢｢ハイハイ。解ってるよ。調べるんだろ？あいつら…｣



蓮斗｢あぁ。｣



勝｢それにしても変なやつらやったなぁ｣



莱夢｢２人とも可愛かったな～｣



勝｢お…おま…そうゆー趣味やったんか?!｣



莱夢｢違うに決まってんだろ!!このバカ!!｣



勝｢なんやと～!!俺はバカやないねん!!抜けてんねん!!｣




((((こいつやっぱりバカだな))))




ﾀｸﾄ｢まあまあそれぐらいにしておいて!!やっぱりあの二人…なんか隠してるよね～｣



莱夢｢あ!!門跳んだの聞いてない!!｣



ﾀｸﾄ｢やっぱりなにか秘密がありそうだね…｣



賢｢ｯﾁ…｣




莱夢.勝.ﾀｸﾄ(((うわー…裏賢キター…)))




蓮斗｢どうした？｣



賢｢出てこねぇな…どんなブロックなんだよ……クソッ……｣



莱夢｢ま…まぁ落ち着いて!!｣



賢｢あﾞぁ？｣



莱夢｢ﾋｨｯ!!いや…あの……｣



賢｢こうなったら直接聞くしかねぇな｣



蓮斗｢あぁ。そうだな。じゃあ久しぶりに教室に行くか｣




｢｢｢｢おう(うん)(あぁ)｣｣｣｣





紅城sideend