ていうか…




勝「お前らよう可愛い顔してんなぁ!!これは莱夢負けんとちゃうか?」



莱夢「負けないよ!!でもホントに可愛い!!女の子…なわけないよね?」



鈴「そ…そんなことあるわけないじゃーん!!ニコッ」



莱夢「っ////そ…そうだよね~あはは~」



勝「ホンマや!お前なに考えとんねん!!」



莱夢「勝に言われたく… 蘭-蓮斗「「お前ら人のこと挟んで喋るのやめてくんねぇかなぁ?(殺気)」」あ…ごめん…」



鈴-賢「「まぁまぁ……っ!!」」




蘭「お!!見事にハモった!!スゲー!!お前ら相性いいんjy… 賢「あ゙?」…おー!!スゲー!!お前裏有りか~やっぱりなー!」



蓮斗「なに?なんでわかった?」




うわ…どうしよう…この前ハッキングしたときに見つけたんだよね~うーん…こんなときは…



~テレパシー中~


(ドウスレバイイトオモウ?)



(めんどくさいから逃げない?)



(ソウダネ)





蘭「い…いやーな…何となく?」



タクト「そっか~…そういえば、麗と怜って、族とか入ってたりするのかな?」



鈴「ぞ…族?!」



タクト「うんそうだよ!!君たち面白そうだし、紅城に入ってみない?」



蘭「は…はぁ?」



タクト「ってことで…君らは今から紅城の幹部だ!!」



鈴「いやいやいや…おかしいでしょ!!それに他の人が嫌だって…」



莱夢「僕は大賛成!!」



勝「わいもいいで」



賢「いいですよ」



蓮斗「あぁ…」



タクト「じゃあ決まり!!幹部なんだから、これつけてね?」




そういって渡されたのは長方形のシルバーに、ルビーが右下に小さく置いてあるネックレス



そして…




莱夢「仲間へのネックレスは、総長と副総長がつける決まりなんだよ!!」




という莱夢の発言により、後ろからネックレスを、私は蓮斗に、鈴は賢につけてもらっている





((なんか微妙に緊張する…))