只今夜中の1時。
そろそろ皆潰れてる

さっきまでの勢いは何処に
行ったんだか!

皆が寝たことを確認して
あたしはしぶしぶベッドに入った。

すると寝てたはずの豹牙先輩が
あたしの隣に来た。

「なんですか!」

あたしは慌てて起き上がった。

豹「寒いけ入れろ」

「嫌です!」

豹「うるせーな。黙れ。心配せんでも
なんもせん。」

なにこの口の悪さ。なんなのさっきから!