「まあまあそんなルカリウスを挟まなくても」















「「誰ですか」」















「あっ兄ちゃん!」











「ルカ様...のお兄様....」











「うんって言っても義理だけど」








「そんな寂しいこと言うなよルカリウスは、ますます昔の国王様に似て惚れちゃいそうなんてなっ」











「殿下どうかわたくしと話を!」








「えっあー少しだけなら...」