「俺に?」










「失礼します!!」









「なっ何!...びっくりしたーどうかしたの?ルテミスさん?」








一応...ルテミスさんは、普段は父上の傍にいるお付の人なんだけどなんか伝言役みたいな人でもある











「...殿下『ルテミスさん』ではなく『ルテミス』ですさんはいりませんん
そんなことよりこの大量の手紙届きましたよ...」












「誰宛に?」










「殿下宛です」