「それは、一般常識でだなそのなんていうか俺は、男であろうが女であろうがなんでもいいと思う...その常識に合わさなくてもいいと思うんだが」












「じゃあどうしてランクエル卿は、男でもいいと思ったのですか?」















「男がいいなんて思ってはいないよでも、愛してるから...同性でも異性でも構わない」












「初めて...ランクエル卿が光って見えましたわまあ確かに常識は、常識でしかない
心を動かすのもどこへ行くのも何をするのも人とじゃなければ何もできませんからね」












「俺もそう思うよ...常識は、これまでになかった異例だから世の中は、知らないだけだから
俺もなんでもいい今は、人を愛することだってできるんだから」












「確かに...というか本題ずれてますよね...?」