「来年の、12月24日。その日までに、、、

みんなに認められるような、あたしと星夜になれてたら、、、

あたしと結婚して下さい。

だから、それまでに、、、

星夜は、あたしのことを幸せに出来るって言う。

自信を、見つけて?

あたしは、星夜の傍で、、、

ずっと、待ってるから。

もう、星夜の手を、、、

離すようなことは、絶対にしない。

あたしは今、未来が見えないから、、、

あたしは星夜との、約束を作る。

未来も、星夜と一緒に居られるような、、、約束を、、、作っておく」






それに、星夜は鼻で笑った。