「ここいっつも誰もいねぇし。やんなくていいんじゃねぇ?」

不良のような言葉遣いをするのが上条 京(かみじょうけい)
信じた奴にはとことん優しく信じ続けるが、それ以外は目も合わせない。

大半目つきが悪い。

「仕方ありませんよ。仕事です。」

さっきから似たような事しか言わないのが西島 孝俊(にしじまたかとし)
こいつは人間自体に好き嫌いが激しい。好きな人間には心を開くが後は軽蔑してる。

「でも~広いからさぁ~この学校~」

このダルーい感じのやつは伊藤 渉(いとうわたる)。
笑っているが大半は偽りだ。そんなこともわからない女が近づいてくる。
だが実際はかなりの心配症だ。まぁ信じたやつだけだが…

「やっぱなんにもないな。」