あなたはあたしのことをちゃんと愛してくれてましたか――? あなたにとってあたしは本当に大切な人でしたか――? あたしは5年経った今でもあなたのことを忘れたことはありません。 あなたに恋した日々、あなたと過ごした日々、全てが大好きでした。 あたしの夢も希望もない真っ暗な闇にちっぽけな光を照らしてくれたのは たった一人、あなただけでした―。