俺は後輩でしかなく
恋愛(学園)
完
0
朝丘なつ/著
- 作品番号
- 1041865
- 最終更新
- 2014/05/02
- 総文字数
- 4,438
- ページ数
- 6ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 36,755
- いいね数
- 0
学年の一年、一歳差というのは
学生の俺には大きくて
まるで壁のように立ちはだかる。
それを飛び越えるのも
壊すのも大変だ。
俺は
ただの後輩として
見られたくなかったんだ。
完結…14/5/2
*見やすいように改行などあり。
学生の俺には大きくて
まるで壁のように立ちはだかる。
それを飛び越えるのも
壊すのも大変だ。
俺は
ただの後輩として
見られたくなかったんだ。
完結…14/5/2
*見やすいように改行などあり。
目次
この作品の感想ノート
ほろ苦い……
とっても切ないお話でした。
読んでいて、先輩も高橋君のこと内心は気になってるのかななんて思ってたんですが、そのような素振りを見せる表現もなにもなかったし、高橋君が「先輩はずるい」と言ったときも無反応。
だからやっぱりただの後輩としか見てなかったんだなって思うとすごく切なくなりました。
でも、これをきっかけに先輩も高橋君のことちょっとは意識してくれればいいのに…なんて思っちゃったりf^_^;)
「先輩はずるい」と言ったあとのこととかは深く書いてなかったので、先を想像しながら楽しめるお話でした(^○^)
桃葉瑠さん
2015/11/28 01:30
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