フワッと暖かい歩の温もりに包まれた。 歩「ずっと、ずっと芽衣を大切にするから。 芽衣が俺から離れたいって言っても俺は絶対離さねぇから」 『うん、歩が離したいって言っても離れてあげないからね』 歩「当たり前だ」