芝「これ、なーんだ?」 そう言ってポケットから取り出した物はナイフだった。 『歩!どうしよう....』 歩「もう少し様子を見よう....」 そうだ、いくらなんでも芝さんが河西さんを傷付けるはずがない。 《芝さん?さすがにそれは....》 芝「なに?私に歯向かうの?」 《そうじゃないけど....》