『歩、皆が怖いよ...』

歩「大丈夫。俺が居るから。
何があっても俺は芽衣の味方だから。
俺が芽衣を守るから。」

ポロポロと涙が出てくる。
朝と逆だね...

『うぅ...ありがとう、歩
でも、河西さんは大丈夫かな...?』

歩「今の状況で芝に歯向かったら危ないな。
事が完全に収まるまで待つしかないかもな...」

『そんな...河西さんは耐えられないよ...』