そこにいるのが当たり前になって、辺りを見渡せばすぐ目に入って近くにいて…それは石の様で。


それがいつしか探しても見つからなくなる。

どれだけ探しても見つからなくて、どれだけ探しても探しても見つからない。


名前を呼んでも見つからないそれは四葉の様。