「南―ひど「サンドウィッチとハンバーグセットをお持ちいたしましたー」
何ともいうタイミングで現れた店員さん。
なんだか、とても疲れている模様。
…笑顔が作れてませんよ。
笑顔が。
怖いです。
いろいろひきつってて。
面白いです
「…南、なんだか楽しそうだけど」
「気にしないでください」
「いや、気になるから」
「早く、食べないと覚めちゃいますよ」
ということで、早く私はサンドウィッチをたべてしまおう。
袴田君がなんかぶつぶついってたけど、無視です。無視。
サンドウィッチにがっつく。
まともな食事というものをしっかりと食べておかないといけないですからね。
明日から地獄が始まるから。