「明日さ、遊びに行こーぜ?」
え、デート…?
「いい…よ」
「よし!遊園地行こ!割引券持ってるし!」
「さんせーい!」

やっと心が晴れ晴れとしてきたよ。
優は魔法使いだね。
私が落ち込んだ時はいつも支えてくれるし、元気がない時は、笑顔にしてくれる。
優。大好きだよ。



「なあ、キスしていいか?」
「うん…」
優の柔らかく、温かい唇が私の唇と重なる。
優…キスうますぎるよ…
「…んっ」
優の熱い舌が口の中に入ってくる。
そしてベロベロとヤられる。
私も我慢できず、やり返す。