ーあれから7年がたった。

君の中の私は消えてしまっているかな。

私の中の君はいつまでたっても消えてくれない。


テレビに映る君を見て、君の声を聞いて心が締め付けられる。

会いたくて君の名前を何度も繰り返してみても、向こう側の君は気づいてくれない。

きっともう君を忘れられない