俺が帰る途中、誰かが車に乗せられていた。


あれって俺の学校の制服だよな?



その時、目に見えたのは乗せられて行こうとされる藤井だった。


「お、おい!藤井!?」

「か、‥神屋…?」

「俺のさ、女に触んないでくんない?
ばっかみてぇだな。」