あっ流綺君居ない…?



休みかな?



聞いてみよ~




「おはよー流綺君は休み?」




光希君は自分の机に腰を下ろし喋りだした




「なんか熱だしたらしいよ~まぁあんまり詳しいことは知らないんだけどなぁー」




一瞬昨日のことが浮かんできたけど強制的に私の頭の中からもみ消した。