モモカ「・・・もぅ?」


つい、心の中の言葉が口に出てしまったらしい。


ユウト「うん!友達になりたかっただけだしな!」


プッ!

ユウト「おいおい、なんで笑うんだよ?」


そして悠斗君はムッとした顔をする。

・・・面白い☆

モモカ「だって、呼び出されてまで友達になろって言われたの、悠斗君が初めてなんだもん♪」


ユウト「なっ、///」

悠斗君の顔が急に赤くなった。


モモカ「悠斗君?どぉしたの?熱でもあるの?!」


そして、あたしは、あたしのおでこと悠斗君のおでこをくっつけた。

ユウト「!?//////」


モモカ「ぅわ〜、熱いよ?!熱あるかも!保健室いかなくっちゃ!!」


ユウト「いや、いいよ///」


モモカ「ダメだよぉ!!ほら、早く!」


そして、悠斗君をあたしははんば強引に保健室へと連れていった。