学校では、特に何もなくただボーッとしていた。


そして放課後、


未「紗綾ゴメン見回りするから先帰ってて」


紗「ハイよー、気をつけてね」


紗綾を見送った後私は髪をほどき眼鏡も外した。


未「やっぱし、この格好のほうがらくだね♪」


?「姫ー!」


未「うわっ!どうしたの?て言うか、姫って呼ばないでってば。優鬼」


今飛び付いてきたのは優鬼《yuki》この学校に住み着いてる鬼。


優「黒いぐるぐるが一杯あった(泣」