私は久しぶりに話したからか
途中で意識を失った。


『んー…ここどこだろ?』

『萌夜』
呼ばれたほうを見ると
3人立っていた。
イケメン二人と美人が一人。

『誰ですか?』

『誰だか分からんのは
当たり前だな…私は桜木孝之』

『私は桜木佳代よ』