歴史・時代
完

- 作品番号
- 1039101
- 最終更新
- 2014/08/14
- 総文字数
- 3,057
- ページ数
- 16ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 12,820
- いいね数
- 1
ただ、『生』にしがみ付く事しか。
ただ、託されたモノを守るしか。
知らなかったのです。
貴方の――――
碧血に散った貴方の居ぬ中。
私は
光を、そっと吹き消さなければならぬというのか。
▽ ▼ ▽ ▼ ▽ ▼ ▽ ▼ ▽ ▼ ▽
・史実を基にしておりますが・・・・・
脱線している可能性が大いに・・・・・
・誤字脱字、有ります\(*´∀`*)ノ←
・批判中傷、断じてお断り。
・感想、レビュー下さると、ハイテンションでお返事します(笑)
【執筆:2014年4月26日~27日】
☆----゜*感想*゜----☆
なな*。様・弥嘉伽詠様・蛭川ハル様
吉野まい様・花柚樹様
★----゜*レビュー*゜----★
蛭川ハル様・吉野まい様
☆---゜*Special Thanks*゜---☆
*
明治二年 五月 十八日
新政府軍の勝利で、戊辰戦争終結。
*
この作品のレビュー
新撰組の鬼の副長、土方さんが…相馬さんに新撰組を託すところには涙を誘われ本当に戦局の厳しさを思わせる作風も素晴らしい表現力に感激します☆
新撰組を鬼といわれようとも守ってきた土方さん…。
時代の流れに翻弄されながらも大切な新撰組を最後の局長に託した時‥新撰組に対する想いの強さを深く感じまた彼の生き様にも心をうたれ読んでいるうちに自分も磨かれていくようなそんな錯覚にも陥りました(≧∇≦)
新撰組を好きな方ならもちろん‥新撰組を知らない方にもこちらの作品を読んでこんな思いを抱いた志士達に支えられ今現代があることを感じてもらえたらいいなーと思いました☆
貴方がいれば、俺達は生きてゆける
この言葉がすごく印象に残りました。
土方さんは元は農民の生まれだけど、武士よりも武士らしいと人だと思う。
そして相馬さんは土方さんの命を受け、自分の手で新選組を終わらせた。
すごく、じーんとして心が温かくなりました。
瑠鈴さんの文才、すごいです。
是非、ご一読ください!
この作品の感想ノート
◇花柚樹様◇
くぅちゃん、こんにちは~っ!!
お返事遅くなってしまい、ごめんね(´`。)
こちらの作品にも来て下さって、ありがとう!!
私の歴史モノ、好き!?
ええ、あ、ありがとう!!
相馬さんも、土方さんも、沢山の思いを抱えて亡くなっていったのでは・・・・・・
でも、その思いが何だったのか私達には想像するしかない。
そんなあやふやな史実の流れの中で、あまり知られない人も居る。
そんなわけで、戊辰戦争のその後も、新撰組を思い続けた一人、相馬さんを物語にしてみました。
一応史実に基づいてはいるんだけど、あまり資料が無くて、想像のところが所々チラホラと・・・・・・←
情景を私も想像しながら描いていたので、そう言って頂けると嬉しい!!
私も課題が終わらない・・・・・・お互い、残り頑張ろうね(苦笑)
あと、不器用クリスマスに素敵なレビューありがとう!!
とっても嬉しかった!!
ではではっ!
なぜかまた、途中できれてた…
したのやつの続きです。
や、他のもの大好きだけどね‼︎
相馬さんかっこいいなぁ…
でも、土方さんもほんとかっこいい。
自分もこんな風に死んでいきたいわ…
なんてね?笑
でも、ほんと情景が頭に浮かんでわかりやすかったよ!!
てか、こんな歴史あったなんて知らなかった笑
一つ賢くなりました笑
あれ?実際にあったことだよね?笑
おばかです!はい。笑
また少しずつみていくね…
夏休みの宿題に追われてて、なかなか読み進められないんだけど。苦笑
それじゃ、またどっかの作品でー笑
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