「実はさ、俺高校のサッカー部辞めさせられちゃったんだ。暴力事件起こして。しかも全国大会の3日前に」


「今までサッカーばっかやっててさ、全国に出れるってなってすっげー嬉しかった。

だけどバカな連中もいてさ、それを台無しにされたんだ。許せなかった。みんなで必死に掴み取ったものだったから、、」

「って、ごめんな、、ゆりちゃんにこんな話して、って、大丈夫?!」


「うっ、ひっく」
「ずっ…愛輝辛かったね;」


「ゆり、愛輝のことまだまだわかんないけど、これから愛輝の側で愛輝を支えていきたいっ!」


「ゆりちゃん、ありがとう。すっげー嬉しい」

「俺さ、もう絶対に暴力なんてしないよ。守りたい人ができたんだ。照」










もしかしてだけど?♪


もしかしてだけど?♪





愛輝ってウチのこと好きなんじゃないの?♪♪



「じゃ、もう夜遅いし送ってくよ」


「愛輝ってば、もうシャイボーイなんだから(∩^o^)⊃━☆゚.*・。えいっ」




ガチャ

「ただいまー」

「は?、すごい濃い1日だったな?、
思い出すだけでゆりニヤニヤしちゃう(≧∇≦)」


今日は特別な日だから今からようかん食べちゃおーっと♪



あれ???
ウチのようかんがない、、




ガサガサ

ガサガサ



ようかんを食べているあんと目があった。



あんは可愛く、


「あんっ(≧∇≦)」



「あんっ(≧∇≦)じゃねーよ!!」

かわいーけども!!
  ∧_∧
⊂(;・д・)
/  ノ∪
し―J |∥ ペシッ!!
  )\ ̄\(_



わたしはYahooで生しいたけの画像を探し、あんに見せた。



「くーん((;ω;))」とぷるぷる震えて小屋に入っていった。


よし、寝よう。