はぁはぁ、、、

そこには友達とサッカーをしている愛輝の姿があった。


(愛輝っっっ)


「あれ?ゆりちゃん?」
「どうしたの!?そんな急いで」


(どーしよ(^Д^)800m手前から愛輝を見つけて走ってきたなんて言えない(^Д^)乙。)

よしっなんとか笑ってごまかせた☆


愛輝は自動販売機でいろはすを買ってくれ、2人でベンチへ移動した。


「とっところで愛輝ってサッカーすきなんだねっ」

「すきやお。」

一瞬愛輝の表情が曇った。

なんとなく気まずくなり私はそっこーで話を変えた。
そのあとはいろいろな話ができた、あっ、ちゃっかりメアドもゲットしましたー(≧∇≦)わーい

愛輝と一緒にいる時間はあっという間にすぎ外はだいぶ暗くなってしまった。

帰りたくないなーと思っていると、



「あのさっ、」


「ゆりちゃんに聞いてほしいことがあるんだ。」


愛輝のその真剣な表情に緊張しつつ、話を続けてもらった。