「.....はい、好きですよ。」

俺はきっと誰かにこの気持ちをわかってほしかったんだ。

『そっかぁ~♪乃愛、鈍感だけどよろしくね?』

「いやいや、俺、ちゃんと気持ち伝えれてないんで...」

『そーなの?...まぁ、今度うちおいでよ。私、星也くんの茶碗蒸し食べたいんだよね~♪』

「近々伺わせていただきますw」

『ふふ♪じゃぁまた明日ね~』

「はい、また明日。」