久々に親友の新井美琴と歩いて帰っていると和真が知らない女の人と抱き合っているところの見た。




美琴「ちょっ、美依亜っあれってあんたの彼氏じゃないの?」


美依亜「うっうん…」


美琴「サイテー、美依亜がいるっていうのに……」


美依亜「…………」


美琴「美依亜!あんなサイテー男とは別れたほうがいいよ‼︎」



美依亜「えっ?でっ……でも……」


そう言うと美琴に肩を掴まれて


美琴「あんたが苦しむとこみたくない‼︎」


そう言われてみれば今まで私彼女なのに全然一緒にいないし、和真は和真で毎日違う女の子と帰っているし………



美依亜「もう、潮時なのかな?…うっ……グスン……」


美琴「いいよ?泣いても…」

美依亜「あ…り…がとっ……うぁあぁあーん…」